RSSリーダーは1年くらいずっとSharpReaderを使い続けている。シンプルで使い勝手がよく、ときどき他のソフトウェアも試して見たりするが、現在のところ自分のニーズに一番あっているのはこのソフトだった。…しかし処理が重い場面が多々あるのが欠点。具体的に処理が重たい場面を上げると、
- 起動が重い
- タスクトレイ常駐から復帰させるのが重い
- RSSフィード一覧(って言うのか?)を選択するとアイテムが完全に表示されるまでに2,3秒かかる。
またメモリをたくさん食うのも印象に残っていた。(タスクマネージャで見ると30MBくらい?)
ところがバージョンアップして軽くなったらしいので新しくインストールしてみた。念のためopmlでexportして、ため込んだRSSアイテムもバックアップしたけど、もともとのアイテムはちゃんと表示されたようだ。で、処理は改善されたかというと、
- 起動は相変わらず重い
- タスクトレイ常駐から復帰はかなり軽くなった(と思う)
- RSSフィード一覧の選択は変わらず
- メモリ量は確認してみると17MBあまりになっていたので軽くなったのかな?と言う感じ(あとで確認したら26MBになっていた。改善されてないのかも)
といった具合だ。常駐復帰が軽くなっただけでかなり使いやすくなった気がする。