Engineer as a Lifestyle @tenkoma

What We Find Changes Who We Become -- Peter Morville著『アンビエント・ファインダビリティ 』

Blogは,主に著者のリサーチ力を高める効果がある,かも・技術系Blogの一つの書き方

前にどっかでこういうエントリーを見かけたんだけどどこで見たかは失念してしまった.
無知を駆逐する受動情報収集 on ぶろぐ - Engineer as a Lifestyle @tenkomaに関連して書きますが.
技術的なエントリーに対して,技術的ツッコミ(間違い指摘)を受けるということは垂れ流したエントリーの事実記載 or 論理に穴が空いているということに他ならない.著者はツッコまれたら,すぐに周辺情報を再収集し,エントリーを速やかに訂正するだろう(訂正前の文章もなるべく残してね)そうして思いこみや無知はあっという間に駆逐されるのだ.*1
また,ツッコミ読者の側が間違っていたとしても,指摘自体が有益である.読者側が間違っていたとしても,単に著者との視点・論点が異なっていただけだったとしても,である.単一エントリーに対するコミュニケーションのなかで,つまずき石や,異なる視点を知ることができたりする.
訂正前の文章を残すことにも意味がある.大体数学とか,プログラミングとかで人がつまずきやすいポイントというのは,大体一緒の部分ではないだろうか?たとえて言うならば,レースゲームで初めてのコースをプレイするときに,ヘアピンカーブを先に知っておくのと,知らずに走るのではタイムに雲泥の差があるのと同じようなものだ.*2訂正前と訂正後を比べることで著者のつまずきがうっすらと見えてくるわけで.
これを踏まえると,エントリーを書くときに
自分があやふやに理解していると思っていることについて,それでも読者にわかりやすくつたえるために文章を練って書くという意識で書けば,エントリーを書くときはそれなりに,愛のあるツッコミを受けたときは劇的に,リサーチ力を高める可能性があるのではないかと思う.

…まぁ,そんなにカタクなってエントリー書くなんて事はこの日記では1週間に一度あるかないかなんですけどね….単なるなれ合い系Blogだと,批判自体が悪になったりするから,それだけは避けたいナァ…と思ってマス.

追記

後で読み返すとまたわけわからんエントリーになってしまったな感が…

*1:無知を補完してくれる,と言った方がいいのかな?

*2:こんなショボイ例えしか思いつきませんでした