こもろぐ @tenkoma

What We Find Changes Who We Become -- Peter Morville著『アンビエント・ファインダビリティ 』

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のだめカンタービレのお陰でclassicのCDを購入してみた

ドラマは見ていません.コミックは9巻まで読み終わりました.

元旦に発売されたのだめカンタービレ ベスト100(通常版)は録音状態のよろしくない曲もはいっているということらしいので却下.

ラヴェル:マ・メール・ロワ

ラヴェル:マ・メール・ロワ

まず聴きたかったのがこれ.ブレスオブファイアIVという初代プレイステーションのゲームに「亡き王女のためのパヴァーヌ」という名のBGMがありますが,メロディの元がクラシックにあることを知ったのがつい最近でした.CD中の"Pavane Pour Une Infante Défunte"がそれ.ゲームのBGMの方はオルゴールっぽい音色で他の楽器が鳴っていないので,こっちの演奏を聴くと味気なく感じてしまいますね.
あと,ボレロを聴いたあとで,Mr.ChildrenのBOLERO(asin:B000056WDW)にあるBOLEROという曲が違った感じに聞こえてきてよいです.スネアドラムのリズムも短くてすこし変えてありますし,序盤はほとんど聞こえませんが.まわりの曲から浮いてるだけだと思っていた自分が馬鹿でした.ジャケットとのつながりも気にしていなかった.
あとあまり気にすることではないですが,一緒に買った下の2つのCDにくらべるとサーというノイズを若干感じます.大音量 & イヤホンで聴くのでなければ気にならないと思いますし,イヤホンなどで聴いてもそれほど気になるものでもないです.
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

なんとなくピアノ演奏が聴きたかったのです.
ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番

第五番「運命」も第七番も音量が多いところと少ないところの差が大きいのでイヤホンorヘッドホンで聴くのが必須かも