こもろぐ @tenkoma

What We Find Changes Who We Become -- Peter Morville著『アンビエント・ファインダビリティ 』

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いかん、もっとiMacを活用しなければ

id:Voluntasからあきらめたらそこで試合終了ですよ使ってなければ宝の持ち腐れですよ…と言われたので、さしあたりMacPortsをインストールしてみる。思えば、うちの最上位マシンはこれなんです…。
まずMacPortsだけインストールすると他に必要なものがあるとのこと。
http://lapangan.net/darwinports/index.php?TheMacPortsWiki%2FInstallingMacPorts#c01b8635によると、

が必要とのこと。X11はIncskapeをインストールしたときに必要だったので入れていた。Xcode Toolsのダウンロードに30分かかって、それからインストール。しかし、Apple ID再発行のとき飛ばされたドメインがiforgot.apple.comだったのには笑った。というか腹立つ。
さて、Xcode Toolsのインストールが終わると、次は~/.profileを編集して

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
export DISPLAY=:0.0

と追加EDITOR環境変数vimを入れてからにしよう。
パッケージの検索はsudo port search (package-name)
ですが、sudo port とすると、MackPortsのシェルに入るのでそこでsearch以下略してもいい。
まずはpython25を入れましたけど、その後でzshから先に入れた方がよいと思った。
…っとpython25のインストールに思ったより時間がかかる。アクティビティモニタを見るとCPU%が50超えていたりする。ファンの音がしないので仕事をしているの気づきませんでした。
そしてzshもいれる
/etc/shellsに/opt/local/bin/zshを追加
chsh -s /opt/local/bin/zshを実行
そしてvim
これまた一旦Terminalから抜けてあたらしくシェルを立ち上げ、
vim --versionとやると7.1と表示される。
ら、楽すぎる…。
次にTerminalColorsを入れる。最初Terminal.appを起動したままコピペしたりしていて、はまったので、TerminalColors.bundleを削除して、Terminal.appを終了させてからインストールしたらOKだった。
vimで日本語が化けますね…一部の文字を除いて、ほとんど。

  • 非ASCII文字をエスケープ、はしていない
  • 環境変数をいま.zshrcにexport LANG=ja_JP.UTF-8と設定してみた