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Engineer as a Lifestyle @tenkoma

tenkoma's testing blog

KeepassXを日本語化する(QT Linguestの使い方)

追記2009/04/21 22:38

0.4.0 の日本語リソースを用意しました。

注:以下の説明は完全な日本語化ではありません。↑で日本語化できます。
以下はローカライズツールQT Linguestの使い方のメモです。
KeePassX – DownloadsからダウンロードできるMac OS X用パッケージを利用してみても日本語の表示できるオプションが見あたらない。
ソースコードをダウンロードしてながめると、日本語のリソース自体はありました。
コマンドラインからなら日本語で起動できる?と思ってやってみた。

% /Applications/KeePassX.app/Contents/MacOS/KeePassX -h
KeePassX 0.3.4
Usage: keepassx  [Filename] [Options]
  -help             This Help
  -cfg <CONFIG>     Use specified file for loading/saving the configuration.
  -min              Start minimized.
  -lock             Start locked.
  -lang <LOCALE>    Use specified language instead of systems default.
                    <LOCALE> is the ISO-639 language code with or without ISO-3166 country code
                    Examples: de     German
                              de_CH  German(Switzerland)
                              pt_BR  Portuguese(Brazil)

言語を指定するオプションがある。

% /Applications/KeePassX.app/Contents/MacOS/KeePassX -lang ja_JP
Kpx: No Translation found for 'Japanese (Japan)' using 'English (UnitedStates)'
% /Applications/KeePassX.app/Contents/MacOS/KeePassX
Kpx: No Translation found for 'Japanese (Japan)' using 'English (UnitedStates)'

そのまま起動しても言語のファイルを探しにいってるみたいですね。ということはどこかに日本語リソースを置けばいいのか。
日本語のリソースの拡張子tsで検索してみると、kdockerの日本語化 | 日記が見つかりました。qmとやらに変換すればいいらしい。
Qt Linguist Download - www.linux-apps.comからQt Linguistというツールをインストールしてみました。File→Openでsrc/translations/keepassx-ja_JP.tsファイルを開いて、File→Releaseすると、同じディレクトリにkeepassx-ja_JP.qmが生成されました。
これを~/.keepassx/にコピーして起動すると日本語化されました!*1
ところでこのファイルをユーザーディレクトリの中に置くのがいやな場合はKeePassX.appの中の特定の場所に含めてもよいです。というわけで

% sudo mv ~/.keepassx/keepassx-ja_JP.qm /Applications/KeePassX.app/Contents/Resources/keepassx/i18n/

とやると、こちらでも日本語化されて起動できました。

*1:なぜ~/.keepassx/に置けばいいとわかったかはhttp://www.keepassx.org/forum/viewtopic.php?t=21&postdays=0&postorder=asc&start=0 を見て推測した