- distinct:あるフィールドで重複のない結果セット。並び替えが必要なので、重複がないことがはっきりしている場合は使わない。
- select節、from節の定義はそれぞれの項目の最初に登場するが、後で読み返すと良いですね。
- 3つのテーブル(永続テーブル(create table,狭義のテーブル)、一時テーブル(サブクエリから返される)、仮想テーブル(ビューで作られる))
- select節では、安易に*を使わずに、必要な列を指定した方がアプリケーションのメンテナンスを考えると良さそうだ。この本ではいちいちselect節でフィールドを指定しているので、その習慣を身につけるのに使える
- where節 「必要な行を抽出」ではなく「不要な行を除外」とも考える
- where節 「演算子を組み合わせるときは必ず括弧を使う」のは良い慣習。
- 練習問題は"desc テーブル名"で確認しながらやった