こもろぐ @tenkoma

What We Find Changes Who We Become -- Peter Morville著『アンビエント・ファインダビリティ 』

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HHKBをMacbookにつなぐ

VimM #2に参加しました。
id:maedanaさん(発表内容:Compiler Pluginについてしゃべってきた - maeda.na@はてな)がHHKBを持参で発表されているのをみて、自宅じゃほとんどHHKB使ってないのってもったいないなーと思いました。
というのも、HHKBはほとんどiMacにつないでいて、iMaciPod Touchの母艦とxactiの写真の保管くらいにしか使っていなかったからです。日常の作業は専らMacBookを使うようになってしまいました。のでMacbookにつなぐことにしました。(HHKB Professional2 無刻印 墨です)
さて、必要な作業は1つ、僕の場合、デフォルトキーボードのcaps lockとcontrolを入れ替えていたのでもう一つ作業が必要でしたが。

キーボードを認識させる(Intel Macの場合、新規にドライバをインストールする必要はないらしいです。)

初回接続時に、キーボード設定アシスタントが開きます。(開かない場合はシステム環境設定→キーボードとマウス→「キーボード」タブ→キーボードの種類を変更で開きます。)
左Shiftキーの右のキーを押し、右Shiftキーの左のキーを押し、ANSI(米国その他)を選んで「完了」を押します。

HHKB Professionalだけ、修飾キーの設定をもとにもどす

以下の記述は抜本的な設定じゃないですね。HHKBを引っこ抜くと修飾キーの設定が元にもどってしまいます。
修飾キーの設定は「すべて」の設定ではデフォルトにしておいて、Apple Internal Keyboardの設定だけcaps lockとcontrol入れ替えをすればよいです。

さて、設定が終わると、Macbookデフォルトのキーボードの修飾キーの設定がHHKB Professional 2用にコピーされたようです。前述のとおり、caps lockとcontrolを入れ替えていたのですが、HHKB Professional 2は「a」のとなりが標準でcontrolキーなので、使えません。
そこで、HHKB Professional 2の修飾キーの設定を普通にします。

  1. システム環境設定→キーボードとマウス→「キーボード」タブ→修飾キーを選びます
  2. キーボードを選択で、HHKB Professionalを選びます
  3. 4つの修飾キーの設定をラベルとセレクトボックスが同じになるようにします。


拍子抜けするほど設定が簡単ですね。
いまのところ問題ありませんが、あったときは追記します。HHKBを使っているときの手首へのストレスの無さは異常ですよね。