まぁ,サンプルコード(解凍先のexamplesフォルダ)を見れば,使い方はわかるので,やりたいこと→サンプルコードの対応表を作ってみよう.
- ブックの作成,シートの作成,保存→ほとんど全部.最小限の処理→mini.py
- 罫線の設定→blanks.py,format.py,merged0.py,merged1.py
- セルの結合→blanks.py merged0.py,merged1.py
- フォント→blanks.py,format.py,merged1.py
- 大きなファイルを作って時間を計る→big-16Mb.py,big-35Mb.py*1
- 列の幅→col_width.py
- 行の高さ→merged1.py,row_styles.py,row_styles_empty.py
- 表示形式(日付)→dates.py
- 表示形式→num_formats.py
- 背景色/パターン→merged1.py
- 式→formulas.py
- 関数リストの出力→formula_names.py(エラーになる.ADDRESS関数に引数が1つしか指定されていないので.エラー値がでるだけのものは無視される)
- ハイパーリンク(関数による)→hyperlinks.py
- 画像の貼り付け→image.py
- 数の入力→numbers.py
- アウトライン設定→outline.py
- 分割/ウインドウ枠の固定→panes.py
- ブックとシートのパスワードによる保護→protection.py
- 謎→sst.py
- unicode→unicode0.py,unicode1.py,unicode2.py
- シートの属性など→wsprops.py
あれ,ファイルを読み込むことはできないの?と思ったら,toolsフォルダに,読み込んでcsvやtextやhtmlに変換するスクリプトがついていた.