NHKオンラインのサイトを見ていてびっくりしたことがあった。それはこのページを見ていたときの事である。モリゾーとキッコロが何のキャラか、ということはおいといて(爆)ページ後部に「モリゾーとキッコロの休日」というアンカー(リンク)があるのだが、この先が注目すべきところ。URLはNHKのものになっていて、途中でcgi?とかいう文字が見える。なるほど、一度NHKにリクエストすることでアクセスがどれくらいあるのか調査するのかな?と思いリンクを選ぶとジャンプしたページには次のようなことが書かれていた。
ATTENTION!
ご注意ください!
NHKオンラインをご覧いただき、ありがとうございました。
ここから先は、NHKのサイトではありません。
なぜリンクを伝ってサイトを移動するだけでこんなページを見せられなければならないのか。それにATTENTION! ご注意ください! …て。まるで危険物扱い(考えすぎ)
…こういった自サイトから他サイトへのリンクに注意書きをかませるのなら、逆に他サイトから自サイトへの無断リンク(爆)でたどってきたら、「***からいらっしゃった方へ ここから先は***のホームページではございませんのでご了承ください また当サイトは***とは一切関係がありません。」なんて注意書きのページに一旦飛ばされたりして。というか、今まで「無断リンク厳禁」「リンクは原則としてTopページにお願いします」なんていう"お願い"で済んでいたのが不思議に思えてきた。(もしかして既にそのようなサイトがあったりして)