インストールは簡単。(日本語訳ドキュメントのお陰です)+Lhacaでtar.gzを解凍し、http://ymasuda.jp/python/django/docs/install.htmlのインストールの一連のコマンドの中で最後の4でsudo抜きでpython setup.py installを実行する。
django-admin.pyのあるディレクトリを環境変数PATHに追加する。Win32 環境に最小限の Django 環境をインストールするによると「C:\Python24\Scripts」を追加すると良い(setuptoolsは前から入っていたのでダウンロードの必要は無かった)
サンプルプロジェクト用の適当なディレクトリを作って(C:\home\mycode)、django-admin.py startproject mysiteと実行(pyファイルをエディタと関連づけていて引っかかった。フォルダオプションのファイルの種類、PYファイルでpythonインタプリタに変更)
- python manage.py runserver(試しにサーバーの立ち上げ)
- http://127.0.0.1:8000/にアクセスし、メッセージを確かめる(やったね)
- pysqliteをWindowsインストーラからインストール
- settings.pyにデータベースの設定
- python manage.py startapp polls(mysiteプロジェクトの中にpollsアプリケーションを作る)
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以後メモとってないが、チュートリアルどおりに進めた
想ったこと、押さえたこと
- 運用で開発サーバを使わないでください
- 一つのプロジェクトに複数のアプリケーションがぶらさがっている
- models.pyのクラスが、データベースのモデル
- DRY則
- データモデルは只1カ所で定義し取り出せるように
- フィールドのデータ型:models.*
- アプリケーションはpluggable
- models.pyを書くとCREATE TABLE SQL文がどんなになるか調べることができる
- Pythonインタプリタを使ってデータベースにアクセスしてみよう
- Djangoでも__str__()を書いた方が親切だよ
- なぜかpython manage.py shellでIPythonが立ち上がる。便利なので良しとする。
- objects.get()の引数pkとはprimary keyの略だろう。
- データベースアクセスを理解するのは簡単だった。
- adminとは…デフォルト・オフ
- Django administration:モジュール更新、そく反映
- 一旦修正でtypoなどすると、項目が消えてしまい、サーバを再起動してようやく直った。
- モデルの中のAdminクラス:フォームのカスタマイズ
- list_filterを追加すると、フィルタの為のリンクの日付が1日ずれている件
- テンプレートはすべてオーバーライド可能、settings.pyでオーバーライド用テンプレ置き場を教え、テンプレ元をコピーして書き換える。
*1:パス区切りにはスラッシュを使う