http://fieldnotes.sytes.net/~azusa/wiki/?LegacyCode
t-wadaさんが参加できなかったので、会場の皆さんで祈りました、というのは、Edit and Pray の精神。
会場はリピート通販 - ECシステム構築に強いエルテックスさんでした。
読書会と同時進行でhttp://www.lingr.com/room/wewlc/archives/2008/05/31にてチャットがあり、ほどほどに賑わいを見せました。
読書会ですが、
第1章は導入の部分だったので、みなさん内容を確認するだけでしたが、２章からは現場の意見などの応酬が見られました。
読書会ははじめてだったので、淡々と読み進める場面を想像していたので、びっくりしました。
膨らみすぎたメソッドや、前の担当者の綴り間違いを直すに直せない(これはあるよなぁ、というか僕も仕込んでいる恐れは否定できない...)など、聞いていて耳の痛い話ばかりでした。
リファクタリングって、言葉だけが一人歩きしているよね、という話は、そうかもしれない、と思いつつも、個人的にはあまりなじみのない話でした。(ファウラーのリファクタリングは少しだけ読んでいる程度)
僕は２章の最後までしか読んでなかったので後半の議論にはなかなか参加できなかったのがちょっと残念。
ネットワーク接続を貸していただいたkunitさん、ありがとうございました。
第二ラウンドである、懇親会は、多くの皆さんが東京から参加しているせいか、早々と帰途についたようです。ツンデレガシー、レガシーハラスメントなど、沢山の名言？もうまれ、非常に有意義な読書会でした。
主催していただいたせとさん、おつかれさまでした。
- http://d.hatena.ne.jp/tomisima/20080531/1212245720 勉強会の後で話せました。懇親会で話せたらもっとよかったな。
