- 作者: 安藤祐介,岸田健一郎,新原雅司
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ところでこの本、なにか愛称でもついてないかな。銀Cake本とかシルバーケーキ本とか。ケーキには銀紙ってことで銀紙本とか。
- p.28
- サンプルで作るアプリケーションのER図が出てくる。よく見ると、リレーションでつないでいる線に動詞がついている。
「予定」●ーーに参加するーー「ユーザ」って感じだ。これがあると人に伝えるとき楽そうだ。 - p.33
- appディレクトリは、コンソールタスクでスケルトンをコピーする。これは間違いがなくていい。バージョン管理されたフォルダを普通にコピーよりも、一つのマシンで複数のCakeアプリを動かすときはこの一般化された方法がよさげ。svn cpなら履歴残せるけど。
- p.36
- schema.phpによるマイグレーション。これもCakeの標準の方法。いま覚えたい…
- p.42
- 1.2のscaffoldは、ページャと列ソートまで付く。
- p.45
- $this->set()するときはcompact関数を常用
- p.45
- 日付計算は頭の体操になる…どうやら、アプリケーションの内部での日時のやりとりはエポック秒で統一して、DBと通信するときなどに適宜フォーマットするっぽい
- p.46
- プリペアードステートメントだ。あんまりこの書き方したことない。
- p.46
- Model::find()にcriteriaを渡すときもcompactだ。これは使える!
- p.47
- $scheduleTable->$scope(...) switch/if文が減るなぁー。
- p.47
- e()とechoの使い分けがよくわからない。ヘルパーメソッドならecho?
- p.48
- ヘルパーでprivateを使うとアクセス制御できるよ!登場のさせ方がイイ…